こんにちは!私は白菊会、議長を務めていますK.L.です。今回は普通科理系クラスを紹介します!
理系は生物選択と化学選択でクラスが分かれています。私のいるクラスは生物選択で、理系生物選択20名、文系20名の合同のクラスです。英語や副教科以外の授業は文系が別のクラスに移動するので理系授業は20人という少人数で行います。
〜授業の科目について〜
理系を選んだ生徒は共通して、数学、国語総合、コミュニケーション英語、英語表現、政治・経済、物理、保健体育、家庭科、総合探求を受講し、生物と化学は選択です。
数学は高校2年の1月に、数学I・Aのみか、それとも1Aに加えて2・Bまで習うかを選択し、高3から実際に選択した科目を受けるのことになります。
〜進路について〜
生物選択は看護を目指す生徒が多めという印象を受けます。理系の大学でも、国語を受験で使う生徒も少なくありません。
〜いいところ〜
理系科目の時は人数が少ないので、気軽に思ったことを発言したり、質問をしたりできます。先生も生徒の進み具合をより把握して授業を進めてくれるので、置いていかれることが少ないです!
〜まとめ〜
私は直前まで文理どちらの選択にするか、だいぶ悩みました。結局この選択に後悔はしていませんが、進路を早いうちから考えておくのは後々受験科目が足りないから塾や家で勉強しないといけない、となってしまうのを防ぎ、受験勉強を最短ルートで出来るようにしてくれます。
なので、大学受験はまだまだ先だと思わず、興味のある大学を調べてみるといいと思います!
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