こんにちは。白菊会書記長のY.Rです。
今回は皆さんに「選抜私立文系コース」について紹介していきたいと思います。
①選抜私文に入った理由
②選抜私文の良いところ
③進学私文コースと選抜私文コースの違い
④高2の3学期に「こうしていれば良かった」と思うこと
の四本立てで紹介していきます。私が日々の学校生活を送っている選抜私文コースをリアルにお伝えしますので、最後まで読んで下さると嬉しいです!
【①選抜私文に入った理由】
私は、高1では進学クラスに所属していました。
しかし、高1の夏休みに様々な大学のオープンキャンパスを見て周り、志望校が決まった時、「このままでいいんだろうか。もっときつい環境に身を置いた方が自分のためになるのでは。」と考え、選抜私文に入りました。
【②選抜私文の良いところ】
カリキュラムの点では、選抜私立文系コースにしかない「英語演習」という授業があります。
この授業では、ネイティブの先生が終始英語で授業をします。
リスニングや英作文について学び、定期試験でもリスニング、文法、英作文の問題があります。
共通テストをはじめとして、リスニングの比重が重くなっている今、英語演習の授業が受けられて本当に良かったと思っています。
次にクラスの雰囲気としては、やはり選抜とあって、みんな真面目です!!
授業後には先生に質問をしたり、勉強をしたり、友達同士で教え合ったりしている姿が日常です。
個々の勉強意欲も高まり、自然と切磋琢磨できているクラスだと思います。
また、机上の勉強だけでなく、何事にも一生懸命です。
今年度はコロナウイルスの影響で、クラス一丸となって行事に取り組むということができませんでしたが、スポーツ大会などが行われたら、優勝の可能性も十分にあるクラスです!
【③進学私文コースと選抜私文コースの違い】
①と重複しますが、カリキュラムの違いが一つです。
また、高1は進学コースで、高2を選抜私文コースで過ごした私の主観になりますが、やはり、周りの勉強に対する姿勢であったり、定期試験の難易度の大きな差は感じました。
(例)
これは担当の先生によるので参考程度に見てください。
高1の時の進学コースでは私も含め、定期試験に定めて勉強している子が多かったのですが、選抜私文は常に勉強している子が多いと思います。しっかりと勉強できる環境が欲しい方には選抜コースがおすすめです。
【④高2の3学期に「こうしていれば良かった」と思うこと】
最後に、私があと少しで高3という今の時期に後悔していることについて書かせていただきます。
一つ目は、英文法問題集をもっと早く始めて定着させれば良かった!ということです。
英文法は量も多くてつい、ちょっと嫌だな~と思って後回しにしていたら、もう高2も終わってしまいます、、。
とても後悔していて、今、どうにかこうにか吸収しようとしているところです。単語はもちろん、文法も文法書を使いながら早めに習得することをおすすめします!
そしてもう一つ、これは後悔とは少し違うのですが、自分のことを常に大切にして下さい。ストレスや不安を溜め込むことは厳禁です!「病は気から」というのは本当で、私は勉強への不安から突発性難聴を発症しました。
今は治ったので、自分の心を見つめ直す良い機会になったと思えています。
自分を追い込むことも時には必要かもしれませんが、自分を認めてあげることも、とても大切なことだと思います。
楽しい日々を過ごして、心と身体の健康に気を遣って下さい!
長くなりましたが、これで私の選抜私立文系コースの紹介を終わらせていただきます。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました^ ^
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